椙山女学園大学の偏差値ランキング 2021~2022年 学部別一覧【最新データ】
AI(人工知能)が算出した日本一正確な椙山女学園大学の偏差値ランキング(学部別)です。
椙山女学園大学に合格したいなら、私たち『大学偏差値 研究所』の偏差値を参考にするのが合格への近道です。
椙山女学園大学の偏差値ランキング2021~2022 学部別一覧【最新データ】
この記事は、こんな人におすすめ!
- 日本一正確な椙山女学園大学の偏差値ランキング・入試難易度・レベルを知りたい方
- 河合塾・駿台・ベネッセ・東進など大手予備校・出版社の偏差値の正確性に疑問をお持ちの方
- 椙山女学園大学を第一志望にしている受験生の方・椙山女学園大学を受験される受験生の方
ランキング | 学部(学科・専攻コース) | 偏差値 |
---|---|---|
1位 | 生活科学部(管理栄養学科) | 53 |
2位 | 教育学部(子ども発達学科) | 52 |
3位 | 生活科学部(生活環境デザイン学科) | 51 |
3位 | 国際コミュニケーション学部(国際言語コミュニケーション学科) | 51 |
3位 | 国際コミュニケーション学部(表現文化学科) | 51 |
3位 | 看護学部(看護学科) | 51 |
3位 | 文化情報学部(文化情報学科) | 51 |
8位 | 人間関係学部(心理学科) | 50 |
9位 | 人間関係学部(人間関係学科) | 49 |
10位 | 文化情報学部(メディア情報学科) | 48 |
10位 | 現代マネジメント学部(現代マネジメント学科) | 48 |
椙山女学園大学の偏差値:50.5
※全学部・全学科の平均偏差値(二部は除く)
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椙山女学園大学は、私立中堅の偏差値・難易度・レベルを有する総合女子大学
椙山女学園大学(すぎやまじょがくえんだいがく) は、愛知県名古屋市千種区に本部を置く私立の女子大学です。
椙山女学園大は、1905年に尾張藩士族の妻・椙山今子により尾張藩武家屋敷に開設された「名古屋裁縫女学校」を源流とした歴史と伝統のある大学です。
1925年に椙山女学校に改称、1930年に椙山女子専門学校を開校。1949年に椙山女学園大学として開学されました。
特に、生活科学系教育に歴史と伝統があり、女子大学としては日本最多の7学部をもつ総合大学です。
中部地方では唯一の幼稚園から大学院まである女子校でもあります。
大学の通称は、椙山大学。
名古屋の女子大御三家
名古屋の女子大御三家(椙山女学園大学、愛知淑徳大学、金城学院大学)の一角として、東海地方では知名度が高い「名門女子大学」とされています。
※愛知淑徳大学は現在では共学化され女子大ではなくなっている。
就職の椙山
「就職の椙山」といわれるほど、就活サポートが手厚いことで知られており、徹底した面接・マナー指導、充実した求人情報など、学生の就職活動をキメ細かく支援しています。
就職率は女子大学の中でもトップクラスとされています。
椙山女学園大学の偏差値は50.5
椙山女学園大は、私立中堅の偏差値・難易度・レベルを有する総合女子大学です。
椙山女学園大学の偏差値は50.5
椙山女学園大は、私立中堅の偏差値・難易度・レベルを有する総合女子大学。
椙山女学園大学の偏差値・入試難易度・評判などについての口コミ
椙山女学園大学の偏差値・入試難易度・評判などについて
- 在学生、卒業生、予備校講師、塾講師、家庭教師、高校の先生、企業の経営者・採用担当者などに行ったアンケート調査結果
- 読者の方からいただいた口コミ情報
をご紹介しています。
※口コミをされる場合は、このページ最下段の「口コミを投稿する」からお願いします。編集部スタッフが審査を行った後、記事に掲載させていただきます。
塾講師
■椙山女学園大学の偏差値 2021年
- 河合塾:45.0~50.0
- 駿台:40.0~45.0
- ベネッセ:54.0~66.0
- 東進:50.0~57.0
■椙山女学園大学の学部別偏差値(河合塾 2021年)
- 生活科学部:50.0
- 文化情報学部:45.0 – 47.5
- 現代マネジメント学部:45.0
- 教育学部:50.0
- 国際コミュニケーション学部:47.5
- 人間関係学部:47.5
- 看護学部:47.5
高校教師
■女子大人気の下落、女子大の凋落
女子大人気の下落は名門女子大学にも及んでいます。
私立の女子大学御三家とされる「津田塾大、東京女子大、日本女子大」をはじめ、関西女子大御三家と言われる「京都女子大、同志社女子大、神戸女学院大」、旧名古屋女子大御三家の「椙山女学園大、金城学院大」などの知名度が高いブランド女子大でも安泰とはいえないと思います。
有名進学校の成績上位者では、女子大を第一志望にする受験生が昔と比べ大きく減少しています。特に女子高出身の受験生の共学大学志向が強まっています。
難関私大である早慶上智・MARCH・関関同立の男女別学生数の推移を見ると、男子学生がこの10年間で約4150人減少。一方、女子学生は約2万350人増えています。
かつては有名女子大に入学した受験生が、早慶上智・MARCH・関関同立などの共学大学に流れているのです。
全国に67大学ある私立女子大学の4割に当たる27校で定員充足率が9割を切っています。つまり定員割れを起こしてしまっている状態なのです。
このままでいくと中堅以下の女子大はバタバタと無くなって行くものと思われます。